AQUOSケータイW61SHを2008年1月に発売-Woooケータイ新色流出
ボディにはステンレスパネルを採用した。カラーは、ビビッドピンク、ピュアホワイト、クールブラックの3種類。 http://www.au.kddi.com/seihin/kinobetsu/seihin/w61sh/index.html W61SH携帯の情報をランキングで探す auの最新情報はコチラ(詳しく説明) W61SH携帯の情報コミュニケーション WoooケータイW61SHの価格情報はランキングにもあります |
KDDIおよび沖縄セルラーは、ワンセグに対応するシャープ製のCDMA 1X WIN端末「W61SH」を開発した。2008年1月上旬以降に発売される。 「W61SH」は、ワンセグに対応し画面が90度回転するサイクロイド機構を採用した折りたたみ型の端末。AQUOSケータイとして発売された前モデル「W51SH」と比べて薄型でコンパクトなボディに仕上げられている。 ディスプレイは約2.8インチ、240×400ドット、262,144色表示のNewモバイルASV液晶を搭載する。コントラスト比は最大2,000:1で、NTSC比120%の色再現性を実現。応答速度が高速化されているほか、液晶への映りこみを軽減する構造のパネルが採用されている。視野を切り替えられる「プライベートフィルタ」機能も装備される。 背面にはLEDディスプレイを搭載。本体から浮かび上がるような表示で、着信やアラーム、時計、アニメーションなどさまざまな表示に対応する。ヒンジとつながる部分はステンレス素材が採用され、ヘアラインとポリッシュ仕上げが組み合わされている。 ワンセグ機能では、シーン別にバックライトを自動制御する機能や、6種類の画質設定が可能。ワンセグ視聴・録画中の通話、メールにも対応する。録画機能では100MBの内蔵メモリ、最大2GBのmicroSDカードに録画可能。データ放送を録画せず長時間の録画を可能にするモードも用意されている。予約では電子番組表に対応し、繰り返し予約、マニュアル予約もサポートされる。また、1.33倍速、4倍速、20倍速の早送り再生、1分単位のジャンプ再生が行なえる。 カメラは203万画素のオートフォーカス対応CMOSカメラ。サイクロイドポジションでのワイド撮影に対応するほか、名刺リーダーやスライドショー機能を備える。プリセットされるアプリも横画面対応のコンテンツが用意されている。 メーカーサイト提供されるアプリを利用すれば、液晶テレビ「AQUOS」などのリモコンとして利用可能。PCサイトビューアー、オープンアプリプレイヤーを搭載し、赤外線通信は高速なIrSimpleに対応する。 auのサービスとして、EZブック「ワイドコミック」に対応し、横向きのフルスクリーン表示で電子書籍を楽しめる。このほか、LISMO、おサイフケータイ、Touch Message、安心ロックサービス、緊急地震速報、EZケータイアレンジ、EZチャンネルプラス、EZニュースフラッシュ、EZナビウォーク(3Dナビ、声de入力)、デコレーションメール、ラッピングメールなどに対応する。 なお、KCP+対応機種ではなく、EV-DO Rev.A、マルチプレイウィンドウ、au one ガジェット、VIVID UI、Bluetoothなどはサポートされない。 AQUOSケータイとして発売された前モデル「W51SH」との比較では、ボディサイズが一回り小さくなり、ディスプレイも約2.8インチとわずかに小さくなった。カメラは新たにオートフォーカスに対応し、おサイフケータイをサポート。テレビ出力機能、デジタルラジオ、EZ・FM、Hello Messengerは省かれている。 大きさは約48×104×19.9mm(最薄部16.9mm)で、重さは約131g。連続待受時間は約300時間、連続通話時間は約270分。ボディカラーはビビッドピンク、ピュアホワイト、クールブラックの3色。(引用:ケータイWatch) |
au、サイクロイドスタイルのワンセグ携帯「W61SH」